マザーボードというのは、CPUやメモリー、ハードディスク、拡張ボードなど、パソコン機能の全てを繋げる基盤のことを示しています。
マザーボードの規格とは?
パソコンの自作用に販売されているマザーボードには、大きく二つの規格に分かれています。
- 【ATX規格マザーボード】縦304mm×横244mm
- 【microATX規格マザーボード】縦244×横244mm
他にもMini−ITXやNano−ITXといった規格のマザーボードも存在しますが、扱っている店自体が少なくオンラインゲーム用のパソコンには適しているといえません。
【ATX規格】【microATX規格】のどちらかになるかと思います。
どちらの規格が優れているの?
二つの規格ですが、現在となっては、ほとんど差はありません。
従来からあるATXの方が、大きい分、拡張性などが若干高いので、オンラインゲーム用のパソコンには、向いていると言えるかもしれません。
その分、それだけスペースがいります。
オンラインゲームによって、快適な遊べるスペックというものがありますので、それ次第ということになります。
microATX規格のマザーボードを使用している自作パソコンによっては、ロープロファイルpci規格(通称、ロープロ)が採用されている場合があります。
ロープロ規格ですと、拡張ボード類が、ロープロ規格に対応している必要がありますので注意が必要です。
また、マザーボードと、マザーボードに搭載されているチップセット、CPUは、適応している規格でないと動作しませんので個別での買換えをする時には、規格が対応しているか調べてから購入して下さい。
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